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| 最近の子どもは |

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「最近の子どもは・・・・で」 そう言っているのは、大人の責任逃れだとしか思ません。 学校の中でも、子どもや親に責任を持っていこうとする教員もあります。
学校は学校としての責任を果たすべきではないでしょうか。 では、「子どものため」に行動するとは、どういうことか考えてみます。 実は、いたって簡単なことなのですが、そうはなっていないのが現実です。
現実は、「子どものため」は言葉だけになっています。 大人の口から都合のいいように出ているだけで、本当は子どものためになっているのかというと、
そうではないような気がしています。 周りからの評価とも関連するのですが、大人も、 「他者から良く見られるために子どもを動かしている。」
というのは、言い過ぎでしょうか?
私は、そうは思わないのです。 「子どものため」 「これは子どもにとってどうなのか」 「本当にこどものためになっているのか」 学校・地域社会での日常のあらゆる場面で、そういう視点に立って、それを実現していく必要があります。
大人は、「何かあったら誰が責任をとるのか。」という責任問題が優先しているのです。 「子どものため」といいながら、責任問題を考えた取り組みが多いような気がしています。
ひとつひとつの事件や事例について、 「これは本当に子どものためなっているのか」 という視点で物事を考えていく必要があるのではないでしょうか。
もしも、それが何かの体裁や見栄だけでやっていることなら、やる価値はないのです。
子どものためになっていないのですから。 学校改革や教育改革も進められているのですが、誰のためにやっているのか、 「上」から言われたからではなく、目の前の子どもの現実をとらえた取り組みが必要です。
そのために、一人一人の「下」からの行動が大切なのです。 全てのことを、誰も一人ではできません。 それぞれの場で、できる者ができることを本気でやっていくことが大切なのです。 |
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